許認可及びISOの事業活動
弊社の事業活動にあたり、取得している許可の一覧です。お客様に信頼される企業であるためにISOの取り組みや優良産廃処理業者認定を取得しています。
許認可一覧表
都道府県政令市 | 許可番号 | 許可の種類 |
---|---|---|
群馬県 | 01020023284 | 処分 |
群馬県 | 01000023284 | 収集運搬 |
茨城県 | 00801023284 | 収集運搬 |
千葉県 | 第01200023284号 | 収集運搬 |
東京都 | 第13-00-023284号 | 収集運搬 |
栃木県 | 00900023284 | 収集運搬 |
神奈川県 | 01402023284 | 収集運搬 |
新潟県 | 01509023284 | 収集運搬 |
埼玉県 | 01104023284 | 収集運搬 |
長野県 | 2019023284 | 収集運搬 |
広島県 | 第03400023284号 | 収集運搬 |
兵庫県 | 第02804023284号 | 収集運搬 |
広域再生利用 指定一般廃棄物処理者指定 | 指定第524号 | 処分 |
産業廃棄物処理施設変更許可 | 群馬県第323-1号 | 破砕施設 |
一般廃棄物処理施設変更許可 | 群馬県第200-1号 | ごみ処理施設 (破砕施設) |
廃棄物再生事業者登録 | 第35号 | 破砕 |
古物商許可 | 第421160117700号 | - |
ISO14001 | EMS505168 | - |
「優良産廃処理業者」認定
通常の産業廃棄物処理業(収集運搬業・処分業)の許可基準よりも厳しい基準をクリアした優良な産廃処理業者を、都道府県・政令市が審査して認定する制度です。弊社は産業廃棄物処分業及び収集運搬業の許認可を取得している全ての都県において優良認定を受けています。
認定制度の評価基準について
- 遵法性
廃棄物処理法などの環境法令に基づく不利益処分(改善命令・措置命令・事業停止命令など)を受けて5年を経過しない者に該当しないこと。
評価を受けようとする産業廃棄物処理業を5年以上適確に行っていること。 - 事業の透明性
法人の基礎情報、産業廃棄物処理業等の許可の内容、産業廃棄物処理施設の能力や維持管理状況、産業廃棄物の処理状況等の情報を、一定期間継続してインターネットを利用する方法により公表し、かつ、所定の頻度で更新していること。 - 環境配慮の取組
事業活動に係る環境配慮の取り組みとして、環境大臣の定める認証制度(ISO14001規格や環境省のエコアクション21ガイドラインなど)に適合していること。 - 電子マニフェスト
電子マニフェストシステムに加入しており、電子マニフェストが利用可能であること。 - 財務体質の健全性
(1)直前3年の各事業年度のうちいずれかの事業年度における自己資本比率が10%以上であること
(2)直前3年の各事業年度における経常利益金額等の平均値が零を超えること。
(3)産業廃棄物処理業等の実施に関連する税、社会保険料及び労働保険料について、滞納していないこと。
ISO14001認証取得
弊社では、平成18年6月22日に企業(組織)の活動、サービスによって生じる環境への負荷の低減を、持続的に実施するシステムを構築するために、要求される環境マネジメントシステムの国際規格ISO14001:2004を取得しました。また、ISOの規格が2004から2015に変更されたため、変更後の更新初年度の平成29年6月23日にISO14001:2015を認証取得しました。
環境方針
私たち、株式会社明輪は、廃タイヤ処理の資源リサイクル事業を通して環境保全に貢献します。
行動指針
- 当社の事業活動において、下記の重点項目を推進し、汚染の予防に努めます。
- 廃タイヤの適切な収集・運搬に努めます。
- 廃タイヤの収集量の増量に努め、運搬効率を向上し、環境保全と資源リサイクルの向上に努めます。
- 中間処理では100%再資源化を維持します。
- 省資源・省エネルギー(軽油、電力)活動を推進します。
- 当社業務に関連する環境法則制及び当社が同意するその他の要求事項を順守し、一層の環境保全に取組みます。
- 内部監査を年1回以上実施し、環境マネジメントシステムの継続的改善を図ります。
- 環境教育を通じて全従業員の環境方針の理解と環境に関する意識向上を図るとともに、協力会社にも環境方針の周知と協力を求めます。
- 環境方針に基づいて部門毎に環境目標を設定し、定期的に活動内容のパフォーマンス評価を実施修正します。
- 本環境方針はホームページ等によって公開します。
1社1技術認定取得
弊社では、従来の中間処理以外に、未来へ繋がる技術開発の一つとして『廃タイヤチップを原料とする活性炭製造技術』確立の研究を進め、群馬県が提唱する「1社1技術」指定を平成14年10月に受けています。